ベビー用品で店舗せどり ベビー用品で仕入れる方法やコツを解説
今回の記事ではベビー用品での店舗せどりの紹介です。
ベビー用品を取り扱うせどらーは意外と少ないので狙い目だったりします。
ベビー用品とは
主に赤ちゃんを対象とした商品になります。
ベビーフード、哺乳瓶、玩具、おむつ
などたくさんの赤ちゃんに関する商品が販売されています。
ベビー用品のメリット
1.ライバルが少ない
ベビー用品を対象にせどりを行う人は少ないです。
Amazonでのベビー用品のカテゴリーは15%ほどの手数料が取られます。
他のカテゴリーより少しだけ手数料が高くつきます。
こういった要因もライバルが少なくなる理由になりますね。
2.回転率
ベビー用品の回転率はそこそこいい方になります。
ライバルが少ないという理由もありますが、需要も割と高い方です。
3.利益率が高い
1つの商品単価が低いので、1つの商品で何千円とかの利益はないです。
しかし、仕入れ額の割に高利益で売れます。
ベビー用品せどりは大量の商品を売ることでその真価を発揮します。
ベビー用品のデメリット
1.出品規制の商品がある
Amazonでの話ですが、メーカーによる出品規制している商品があります。
利益の出る商品を見つけてもすぐに仕入れずに出品規制があるか確認しましょう。
2.仕入れてはいけない商品がある
リサイクルショップなどで見かけることがあるのですが、おしゃぶりや鼻水吸引機が販売しています。
リサイクルショップでは基本的に中古商品を扱っています。
中古でこのような衛生用品を買うのは控えましょう。
もし売れても販売者側のリスクが高いです。
新品と判断できるものであれば仕入れてもいいです。
ベビー用品の新品と中古を見分けよう
上記で書いてあるようにベビー用品は新品と中古を見分ける必要があります。
リサイクルショップなどでは判断が難しいと思いますのでここで解説していきたいと思います。
まず見るべきところは商品の中身です。
外箱があって中身があるのが普通ですが、新品なら中身にビニールなどで包装されています。
また付属品や説明書の有無を確認して判断していきましょう。
外箱に傷などがついていて中身が未使用であれば、「ほぼ新品」で出品していきましょう。
説明欄にはしっかりと「未使用」と明記しましょう。
まとめ
今回はベビー用品での店舗せどりを紹介しました。
ベビー用品といっても多種多様な商品があります。
出品規制に気を付けながら1つ1つ利益の出る商品を探してみてください。
ライバルも少ないのでせどりの穴場だったりします。